【初期費用無料・手数料がおトク】オンラインサロンを運営するならCHATY(チャッティ)!

オンラインサロン運営なら CHATY CHATY

オンラインサロンのプラットフォームに、毎月高い手数料を払っていませんか?

もしそうなら、LINEを活用したプラットフォーム「CHATY(チャッティ)」への乗り換えを検討してみませんか?導入費用無料!手数料も格安!なのに、オンラインサロンに必要な機能がちゃんと揃っています。

管理人
管理人

CHATY-webでは、これまでCHATY (チャッティ) を使ったオンラインショップ(ECサイト)の構築についてご紹介してきました。しかし実はCHATY (チャッティ) はオンラインサロンを運用するツールとしても使えるんです!

LINEを使ったプラットフォームだから、サロンメンバーに新しいアプリをインストールさせたり、WEBページをブックマークしてもらう必要なし!アクセス容易で使いやすいオンラインサロンをかんたんに開設できます

この記事では、CHATY(チャッティ)でオンラインサロンを運営すべき理由やできることをご紹介。「オンラインサロンプラットフォームの乗り換えを考えている方」はもちろん、「これからオンラインサロンを運営したい方」もぜひ参考にしてみてくださいね。

CHATYがオンラインサロンに向いている3つの理由

いきなり「CHATY(チャッティ)はオンラインサロン運営に向いている」と言われても、「なんで?」と疑問を抱いてしまいますよね。そこでまずはCHATY(チャッティ)を導入すべき理由を3つほど簡潔にお伝えします。

①毎月の手数料がおトク

まずご紹介したいのが、CHATY(チャッティ)のおトクさについて。

オンラインサロンを既に運営されている方ならお分かりしれませんが、ほとんどのプラットフォームでは、システム利用手数料として、売上の10%~20%を支払う必要があります。それに加え決済手数料もかかるので、毎月の維持費はなかなかのもの

売上が上がれば上がるほど、手数料として支払う額が増える仕組みなので、なんとなく損している気がするという方も多いのではないでしょうか。

クレジットカードの手数料は避けようがありませんが、システムの手数料は圧倒的に抑えられます!そう、CHATY(チャッティ)なら

CHATY(チャッティ)の手数料は、クレジットカード決済手数料5%/決済と、システム利用手数料の100円/決済だけ!システム利用手数料は売上額で変動することなく、ずっと一律です

上の図の通り、同じ売上の場合、毎月こんなにも差が出ます。CHATY(チャッティ)の方がおトクなのは目に見えて明らかですね。

②ウェブの知識不要で導入可能

CHATY(チャッティ)の2つめの特徴が「誰でもかんたんにオンラインサロンを開設できる」こと。

CHATY(チャッティ)は初期費用は一切かからないため気軽に始められる上、運営において難しいウェブの知識は必要ありません

さらに馴染み深いアプリ「LINE」を活用したサービスなため、構築の際に「なにこれ…どこで使う機能の設定なの?」と感じることも少ないことがポイント。他の手段よりも初期設定が易しめなんです!

たとえば、専用プラットフォームを使っていないオンラインサロンでよく使われているWordpressは、カスタマイズのためにウェブの知識が必要です。htmlやcssといった専門的なコードを知らないと構築は難しいと言えます。

さらにWordpressの場合、導入に際しオーナー自身でサーバーやドメインを用意する必要があります。サーバーやドメインはレンタルできますが、多くの場合1年単位の契約になるため、費用もそれなりにかかってきます。なにより気軽じゃありませんよね。

「ウェブの知識がないから…」と、Wordpressの構築やサーバーやドメインの用意まで業者に頼んでしまうと、初期費用も高くついてしまいます。

レンタルサーバー990円/月~
独自ドメイン1,000円/年~
WordPress構築代行10,000円~100,000円

しかしCHATY(チャッティ)は初期費用は無料!そのため、「オンラインサロンを始めてみたい」というニーズに気軽にお応えできます。既存のプラットフォームからお乗り換えをお考えの方も、気軽にチャレンジできるのも魅力ですね。

③決済もLINE上で完結

最後にご紹介したいCHATY(チャッティ)の魅力は、「決済もLINE上で完結する」こと。決済用に別のページを開くことなく、LINEのトーク画面上で決済できるんです。オーナー自身で決済代行サービスを用意・契約する必要はありません!

クレジットカード各種Apple PayLINE Payと言った主要な支払い方法に対応しています。さらに自動引き落としにも対応しているため、毎月のサロン費の管理がとてもラクになること間違いなし!

銀行口座に毎月のサロン費を振り込んでもらう必要はもうありません!

これまで決済代行サービスを用意しておらず、銀行振り込みで対応していたオーナーさんには嬉しい機能ではないでしょうか?CHATY(チャッティ)なら、銀行口座への入金確認などをする必要はなく、全てCHATY(チャッティ)の管理画面で確認できます

CHATYでオンラインサロンを作ってみよう!まずは登録

CHATYでオンラインサロンを運用するためには、まずは登録が必要です。登録方法については以下の記事で細かくご説明していますので、ぜひ参考にして登録を進めましょう。

※記事ではECサイトに特化した登録方法について述べていますが、オンラインサロンでも登録方法自体は同じです。

CHATYをオンライン仕様にカスタマイズしよう!

CHATYの初期登録が完了したら、次はオンラインサロンに特化したカスタマイズをしましょう。

①リッチメニューを作り込む

まず設定すべき項目はリッチメニュートーク画面下部に常に表示しておけるメニューのことです。メニュー内のタイルにはそれぞれ違った役割(リンク)を振ることができるため、サロン内でよく使う機能を設定しておくと便利です。

リッチメニューは複数用意でき、表示するメンバーを指定することも可能。登録したての無料会員向けのメニュー、一般会員向けのメニュー、プレミアム会員向けメニューなどを用意してみると面白いかもしれませんね。

無料会員のリッチメニュー例サロン情報/会員登録・グッズ購入/問い合わせ
一般会員のリッチメニュー例チャット/ビデオ通話/グッズ購入/アルバム/日程調整/問い合わせ
プレミアム会員のリッチメニュー例チャット/電話/位置情報/ビデオ通話/日程調整/グッズ購入
※あくまで一例です。
無料会員→有料会員への導線例
  1. ユーザーの友達登録
  2. チャットボット機能でサロンの情報や金額を自動で説明
  3. リッチメニュー押下で、より詳しい説明ページへ遷移
  4. リッチメニュー押下で、入会手続きへ進む

リッチメニューの作成はかんたん。CHATY管理画面の左側にあるメニュー一覧より、「リッチメニュー」を選択しましょう。メニュー内より「新規作成」をクリックし、構築に進みます。

以下のような画面になりますので、お好みで設定してみましょう。ちなみにリッチメニューの構成はあとからでも編集可能です。今回は細かい設定については割愛します。

ここで重要になるのが、「デフォルト設定」のスイッチ。オンにすると、全ての登録者にリッチメニューが表示され、オフにするとこちらで設定しない限り表示されません。(上記参考画像はオフになっています。)

注意

「デフォルト設定」のひとつ上にある「メニューのデフォルト表示」と間違えないよう気をつけましょう。「メニューのデフォルト表示」とは、リッチメニューを常にトーク画面下に表示させるか、タップした時に表示させるかの設定。どちらでも問題ないので、お好みで設定しましょう。

無料会員のリッチメニューはオン、有料会員向けのリッチメニューはオフにして作成するのが、一番効率がよく楽な方法です。

ユーザーが有料会員に切り替わったタイミングで、表示するリッチメニューも合わせて変更するというイメージですね。

※リッチメニューの細かな設定については、別の記事で詳しく解説する予定です。お楽しみに!

②月額課金システムの構築

リッチメニューが作成できたら、メンバーから月額費用を受け取るシステムの構築です。システムと言っても設定はとてもかんたん。定期的に費用が発生する商品を登録し、メンバーが購入できるようにするだけです。

まずはCHATYの管理画面、左のメニュー一覧より「商品一覧」を選択し、中ほどにある「新規作成」をクリックしましょう。

新しく商品を登録するページへと遷移します。ここから月額会員向けの商品を作成していきます。

ここで肝になるのが、下記画像の赤枠内「商品種別」の箇所。ここを必ず「定期購入」にチェックしなければいけません。「通常購入」にしてしまうと買い切りの商品とみなされ、毎月課金されなくなってしまいますので注意しましょう。

「定期購入」にチェックを入れると、「配送サイクル」を設定できるようになります。配送と記載されていますが、課金頻度のことと思ってもらえればOK。

間隔で指定」または「日付で指定」の2つから指定できます。お好みで設定しましょう。

間隔で指定とは

次回課金タイミングを日数(30日以上)で指定できます。

入会タイミングによる不平等がなく、均一の日数経過で課金されることが特徴ですが、メンバーごとに課金タイミングが異なるため、管理が煩雑になる可能性があります。

日付で指定とは

次回課金タイミングを日付で指定します。

設定した日にちになると、一斉に課金されることが特徴です。入会タイミングによって損を被るメンバーが発生する可能性がある反面、「間隔で指定」より管理は楽になるかもしれません。

月額課金、年額課金なども登録しておくと課金方法にバリエーションを設けられます。また、同じ会員でも一般やプレミアムなど、値段差を設ける際も上記から登録します。

③無料会員/有料会員でタグを分ける

次に必要なカスタマイズが、LINE上で友達登録しただけの無料会員と、定期的な課金が決定している有料会員を分けるタグを仕込むこと

ユーザーの会員情報を知るため(無料会員なのか有料会員なのか)にもタグの設定は必要ですし、特定のタグを持っているユーザーだけでオーディエンスグループを作る際にも必要になります。

難しく聞こえますが、設定はとてもかんたん。先程と同じ「商品登録」ページから設定できます。

ページを下にスクロールし、「商品購入後アクション」より「タグ追加」を選択しましょう。(下記参考画像赤枠内)

タグ名はお好みで設定しましょう。有料会員であることが分かれば問題ありませんが、課金間隔や一般会員、プレミアム会員など種別を複数用意したい方はタグもそれぞれ作っておくと管理が楽になりますよ。

タグ名例

月額一般会員、月額プレミアム会員、年額一般会員、年額プレミアム会員など

④リッチメニューをユーザーごとに設定

さて、最後に設定しなければいけないのが、作成したリッチメニューを会員種別ごとに割り振って表示させること。こちらも先ほどと同一のページで行えるのでかんたんです。

「リッチメニュー追加」より、先ほど作ったリッチメニューを選択しましょう。最後に「保存」をクリックすることで設定終了です。

これまでご説明した設定を行うことで、定期購入(=入会)したユーザーには自動的にタグの追加と、会員種別ごとに異なるリッチメニューが表示されるようになりました!

リッチメニューが適用されているか確認する方法

CHATY管理画面、「顧客リスト」から、該当のユーザーにどのリッチメニューが表示されているか確認できます。該当のユーザーを選択肢し、ページ右側にある「操作」アイコンをクリックしましょう。

ちなみにタグごとにユーザーを確認することも可能。どのメンバーがどの会員種別なのかのチェックすることができますよ。

CHATYで運営するオンラインサロンの活用方法

ここからは実際にCHATY(チャッティ)を使ってLINEでオンラインサロンを運営するとできることをいくつかご紹介します。

オープンチャットでやりとり

LINEでオンラインサロンを運営する際は、「オープンチャット」を使うのが便利!その理由をいくつかご紹介します。

①メンバーの匿名性を守れる

オープンチャットでは、実際にLINEで表示される名前やアイコンとは別のものを設定できます。つまり入会者は、本名やプライベートな写真を他のメンバーに知られる、見られることなく、オンラインサロンに入会できるということ。

「同じサロンのメンバーとは言えど、個人情報を晒したくない」と考える方も安心して入会できるため、サロンのユーザーを獲得しやすいと言えるかもしれません。

上の図のように、オープンチャット参加時にはアイコンとニックネームを変えられます。

②コンテンツの共有がかんたん

オープンチャットは普段使っているLINEと同じ操作性。そのためオーナーも、メンバーも迷うことなくサロン内でコンテンツの共有ができます。

テキストはもちろん、アルバムやノート、イベントの共有もらくらく。さらにオープンチャットは、あとから入ったメンバーも過去のやり取りを確認できることがポイント。メンバー全員が同じ情報をチェック、アクセスできます。

③共同運営者(モデレーター)の設定

LINEのオープンチャットでは、共同運営者と呼ばれる、グループの管理者を追加して設定可能です。つまり複数のオーナーでオンラインサロンを運営できるんです。

または、特定のメンバーを共同運営者に任命することで、モデレーターとしての役割を付与することも可能。荒らしコメントの削除や、メンバーの追加・削除を行えるようになります。

メンバーが増えてくると、どうしてもオーナーだけでは管理しきれないことも増えてくるでしょう。そのような際に、モデレーターを追加できて、サロン内の規律を維持しやすいのは便利ですよね。

オリジナルグッズの販売

オーナーの中には、講演会のチケットや執筆した書籍を販売したい!とお考えの方もいるのではないでしょうか。

そんな場面でもCHATY(チャッティ)が便利!LINE上でかんたんにグッズを販売できます。キモなのは「LINE上で」という点。

ユーザーは他のウェブサイトやサービスを経由せずに、カートに追加から支払いまでの一連の買い物の流れを全てLINE上で行えるのです。

買い物の過程で様々なページを移動すると、面倒と感じる人がどうしても多くなってきます。「購入見込みがあるユーザー」をできるだけ失わないよう、短い導線で支払いまで辿り着かせることが肝心なのです。

そのため、ページを一切遷移することなく支払いまで行えるCHATY(チャッティ)を活用することで、グッズの販売数アップにも期待できます。

オンラインサロンは便利なCHATYで!

いかがでしたでしょうか?CHATY(チャッティ)で運営するオンラインサロンの魅力、伝わりましたでしょうか?初期費用無料で、手数料もおトクなのに、便利な機能がいっぱいつまったCHATY(チャッティ)でオンラインサロンを運営してみましょう!

ここで改めてCHATY (チャッティ) でオンラインサロンを運営するメリットについてまとめておきます。

  • 価格、初期設定の観点から導入が容易
  • 他プラットフォームよりおトクな手数料で運営できる
  • 複雑なウェブの知識は不要
  • サロン内のやり取り~決済まで全てLINE内で完結
  • グッズ(商品)販売との連携が取りやすい

今のオンラインサロンのプラットフォームに満足していない」オーナーさん、「これから新しくオンラインサロンを始めたい」方は、ぜひ一度CHATY(チャッティ)を使ってみてください。きっと満足できるはずです!