CHATY(チャッティ)とは?LINEに上に簡単にショップを開ける新サービスを徹底解説!

CHATYとは CHATY

CHATY(チャッティ)はLINEを活用した業界初のECサイト構築サービス。「誰でもかんたんにLINEにショップをつくれる」というキャッチフレーズの通り、コーディングなどの複雑なWEB知識がなくても、誰でも簡単にLINE上でショップを開設できます

更にショップを開設できるだけでなく、CHATY(チャッティ)には以下のような機能も搭載されていることがポイント。顧客満足度向上のための施策運用や、一括管理による人的リソースの削減にも効果を発揮します

  • 商品管理
  • 注文管理
  • 顧客管理・分析・対応
  • チャットボット機能

そういうサービスは導入費用が高額なイメージ……

そんなことはありません!CHATY(チャッティ)は初期費用は一切かからず、無料で導入可能ランニングコストも販売時の決済手数料のみのため安心です。

これからLINEを活用をお考えの方・企業はもちろん、既にLINE公式アカウントをお持ちの場合でもCHATY(チャッティ)を導入することで顧客情報などを引き継ぎながら機能を大幅に強化できます。

この記事ではCHATY(チャッティ)の魅力をご紹介。どのような方におすすめなのか、どのような特徴を持っているのかをメインにご説明します。読み終える頃には、CHATY(チャッティ)を導入してみようと思い立っているはずですよ。

CHATY(チャッティ)はこんな方におすすめ

CHATY(チャッティ)の特徴を紹介する前に、まずは導入をおすすめしたい方々について触れておきます。以下に該当する方や興味をお持ちの方はぜひ最後まで読み進めてくださいね。

  1. 小売業に携わる方
  2. ECサイト運営をお考えの方
  3. 顧客をしっかり対応・分析したい方

小売業に携わる方

一番にCHATY(チャッティ)の導入をおすすめしたいのが、小売業に携わる方。例えば個人事業主として輸入販売業をされている方や、小売業の経営者、企業でリテール部門を担当されている方は、CHATY(チャッティ)を使わない手はありません。なぜなら国内月間アクティブユーザー数:8,600万人を誇るLINEで簡単にショップを開設できるのですから

日本人口の約7割程の人数がアクセス可能なショップをすぐに開設でき、商品の販売チャネルを簡単に拡大できるってとても魅力的ではありませんか?LINEは47都道府県どこでも使われていますから、これまでリアル店舗でのみ営業していた方は、CHATY(チャッティ)の導入で一気に全国区で事業を展開できるわけです。

でもSNSは若い人しか使ってないんじゃないの……?

実はそんなことはありません。LINEは10代〜70代の各世代において一番普及しているSNS50代でも約80%60代でも約75%がLINEを利用しています。そのためターゲットの年齢層に問わず商品を訴求できることがCHATY(チャッティ)のポイントです。

ECサイト運営をお考えの方

2020年初頭より今もなお猛威を振るう新型コロナウイルスの蔓延。いつまで続くか分からないこのパンデミックにおいて、客足の減少などの理由からリアル店舗でのビジネスからオンラインへの移行をお考えの方も多いはず。オンラインでモノ・サービスを販売する方法としては、以下の2つが一般的です。

  • オウンドECを運用
  • モール型ECサイトへの出店・出品(Amazon・楽天など)

オウンドECサイトは自由にカスタマイズできるという大きなメリットがある反面、一から構築するにはコーディングなど専門的なウェブ知識が必要です。委託すれば知識は不要ですが、その分初期費用が高くなってしまうことが懸念点。サーバーを用意する必要もあるため、初心者には不向きと言えます。

モール型ECサイトは圧倒的な集客数を誇るサービスが窓口となるため、商品のインプレッション数はオウンドECに比べ高い傾向にあります。課題としては購入した消費者には「Amazon/楽天で買った」という認識が残り、お店自体の印象は希薄になる点。サービスにより多少異なりますが、初期費用に加え毎月の固定費がかかること特徴です。

これら一長一短の両者をうまくハイブリッドさせたサービスがCHATY(チャッティ)。専門知識不要でカスタマイズでき、LINEというユーザー数が圧倒的なサービスに初期費用無料でショップを開設できるのです。LINEには広告機能があるため、それらを活用することで集客も可能。「LINE広告を見たユーザーが友達登録し、そのまま商品を購入する」。全てLINE上で完結するため、ユーザビリティが高く、コンバージョンに繋がりやすいと言えます。

もちろん既にECサイトをお持ちであっても問題ありません。ECサイトではSEOを駆使することで新規ユーザーを獲得することに努め、CHATY(チャッティ)へ送客という導線を引けます。もし棲み分けがうまくできなかったとしても、販売チャネルが一つ増えるわけですから、管理を怠らなければマイナスに働くことはないでしょう。

顧客をしっかり対応・分析したい方

オンラインショッピングと言えば、「消費者が自ら商品を選ぶ」ことが主流ですよね。リアル店舗のように消費者とお店側でコミュニケーションが生まれることはほぼないと言えるでしょう。しかしコミュニケーションは売上を伸ばす上で大事なファクターです。なぜならコミュニケーションによってリピーターができたり、商品の提案ができるため。ないがしろにしてはいけないのです。

CHATY(チャッティ)はチャットツールであるLINEを活用している仕様上、コミュニケーションがスムーズにやりとりできるのがポイント。全体に送るお知らせメッセージの他、個別チャットにも対応しているため、顧客と連絡を取り合えます。商品の提案、説明、クレーム対応などもスムーズに行えることがポイントです。

顧客の管理・分析機能も標準で搭載されています。詳しくは後ほどご説明するので、ぜひ読み進めてくださいね。

CHATY(チャッティ)の特徴

ここからはCHATY(チャッティ)の特徴・機能についてご説明します。CHATY(チャッティ)には様々な機能が搭載されていますが、それらをどのように活かせるのかをご紹介します。

全てLINE上で完結

CHATY(チャッティ)の最も大きな特徴が、商品の提案から購入、決済、問い合わせなどの一連のフローが全てLINE上で完結すること。購入の際、商品選択から決済まで同一ページで処理されるため、ユーザーの離脱を最小限に留められるのです。

決済はクレジットカード各種に加え、Apple Payにも対応しているため、カード情報を入力せずとも商品購入できる仕様。「入力が面倒だから後でしよう」と思わせることなく購入してもらえる仕組みが整っています

問い合わせ対応もCHATY(チャッティ)なら無駄がありません。CHATY(チャッティ)内で情報を一括管理できるため、販売データと顧客の照らし合わせもラクラク。LINEメッセージを用いた素早い対応が叶うため、顧客の信頼度も高まります。ショップ側も全ての対応がCHATY(チャッティ))上で完結するため、管理をシンプル化できる点もCHATY(チャッティ)の特徴です。

商品管理もカンタン

掲載したい商品が大量にある場合、ひとつひとつアップロードしていくのは骨が折れますよね。しかしCHATY(チャッティ)にはCSVデータをインポート、エクスポートする機能が備わっているため、大量出品も苦なく行えます商品に個別の番号(SKU)を振ることで、在庫管理も可能。特別なソフトを使わずとも商品管理ができる親切設計です。

また、リッチメニューと呼ばれる、LINEの画面下に常時表示されるメニューを活用することで、新着商品やおすすめの商品をお知らせできます。直感的な操作、短い導線で商品へリーチさせることが可能です。フォーム機能を活用すれば、顧客の要望をヒアリングでき、細やかで柔軟な対応を提供できるのもCHATY(チャッティ)の魅力です。

充実の顧客管理

特定の顧客がどれくらい消費しているのか知りたい」や「どの地域が一番購入率が高いのか」などのニーズにも応えてくれるのがCHATY(チャッティ)。タグ機能を活用することで顧客のセグメントグループを分けられます。例えば登録日ごと、消費金額ごと、居住地域ごとなど、様々なセグメントに顧客を分類することで、最適な商品、情報を顧客に届けることが可能。もちろん顧客データもCSVエクスポートできるため、データとして蓄積、活用しマーケティング施策への転用も簡単です。

ちなみにCHATY(チャッティ)にはクーポン配布機能やアンケート機能が備わってるため、セグメントごとにアンケート調査を行い、その謝礼としてクーポンを配布する活用方法もありますよ。

ボット活用で効率化

「チャットボット」と呼ばれる自動返信機能を活用すれば、ユーザーへの初期対応を容易に簡略化できます。新規登録者への案内メッセージや、商品購入者へのお礼メッセージなどはもちろん、特定のキーワードに自動で反応する機能も搭載。クイックリプライと呼ばれる、回答の選択肢をユーザーに与える機能と連携させれば、必要な情報は全て自動で収集できる仕組みを作れます。

更に、CHATY(チャッティ)事前設定したシナリオに基づく自動配信機能も用意されています。以下の参考画像のように、段階立てた自動配信をすることで、ユーザーの購買意欲を引き出せます。

分析機能も搭載

さらなる集客のため、広告の打ち出しをお考えの際に使いたいのがCHATY(チャッティ)の流入チャネルの確認機能。例えばTwitterやInstagramといったSNSごとに計測用URLを発行、設置することで、URLごとの流入数がひと目で分かります。上述の顧客のセグメントグループと一緒に活用することで、広告運用の際にターゲティングが簡単に行えるのです。

CHATY(チャッティ)の3つのメリット

さて、これまでCHATY(チャッティ)の特徴についてご説明してきましたが、各所で出た要点を3つに絞って詳しくご紹介します。

①初期費用無料なのに充実の機能

冒頭でもお伝えしたとおり、CHATY(チャッティ)の初期費用は完全無料。それでいて前章でご紹介した機能が全て使えるのです。無料サービスにありがちな「パッケージだけ無料で中身は課金しなければ使えない」なんてことは一切なく、全ての機能が最初から開放されています

なにより初期費用が掛からないため、お試しとして気軽に使えることもCHATY(チャッティ)のメリットです。ECサイトをこれから立ち上げる予定だった方は、その予算をまるまる他の項目に充てられるのです。とても有意義ではないでしょうか。

ランニングコストも決済手数料のみ。決済がない月に関しては請求されないため安心して利用できます。

②誰でも簡単にショップを開設できる

ECサイト制作における新規ドメインの取得やコーディングなどの専門知識は一切不要。専用フォームに必要事項を入力すれば申し込み完了です。開業届けを出していない個人(個人事業主でない方)でも気軽にショップを開設できます。

前章で少し触れたモール型ECサイトは出店の際に開業届が必要とするサイトも多いため、開設の易しさで比較すると、CHATY(チャッティ)に軍配が上がります。「本格的に事業をするつもりはないけど、趣味で作っているアクセサリーを販売したい」などのニーズにも対応しています。

③LINEならではのリーチ率

顧客にセール情報や新着商品を案内する際に用いられるメールマガジン。メールマガジンの平均開封率は30%前後と言われており、約7割の人が読まずに捨ててしまいます。迷惑メールに多さからメール確認をしていない方や、メールの通知をOFFにしている方も多いことが要因として考えれます。

ところがLINEの開封率はメールの2倍以上の平均70%と高い数値を誇る最強ツール。これはLINEがメールに比べ確認頻度が高いこと、プッシュ通知に対応していることが理由として考えられます。プッシュ通知はメッセージの鮮度が高い内に開封してもらえるチャンスが大きく、より商品へのリーチ率が高まります。

また、セグメントグループをうまく活用することで、「必要な情報を必要な相手に」送ることも可能。LINEならではの高い開封率と効果的なターゲティングで売上アップが期待できますね。ちなみにLINEなら簡単に開封率を調査できるため、配信内容と数字を見比べ、メッセージの効果分析も容易です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ECサイトを簡単に作れるサービスはこれまでもいくつかありましたが、LINEを活用しているのはCHATY(チャッティ)だけ。少しでも興味をお持ちいただけたのであれば、ぜひ一度CHATY(チャッティ)を使ってみてください。きっと気に入るはずですよ。

Chaty-WebではこれからもCHATY(チャッティ)に関する情報をたくさん公開予定です!使い方や活用方法をご紹介予定です。お楽しみに!