手軽にショッピング機能を導入したい
ECで販売を始めたのに売上が伸びない
公式LINEを使って成約率を上げたい!
オンラインショップを開設する上でやはり重要なのが
『ちゃんと効果が出るのか』というところ。
お手軽に開設できるオンラインショップをは多々ありますが手間暇をかけ構築したオンラインショップも売上に繋がらなければ無駄骨になってしまいます。
しかしCHATYは手放しで大きな売上を“自動で”得られる仕組みを構築できます!
すでにLINE登録者数1万人以上の美容アカウントで成約率20%のオンライン物販や金融の教育系の企業ではCHATY導入前より売上を3倍以上にと、販売する商品のジャンルを問わず多くのカウントが売上UPに成功しています。
そこで今回はCHATYが商品の自動販売に適している理由について解説します。
そもそもオンラインで商品が売れない理由
競合より優位に立つ上では長所を伸ばすことももちろん大事ですが、数字を見る場合は逆です。
”数字の弱いところを叩き直す”
この考えがないと、穴の空いたバケツに水を注ぎ続けることになります。オンラインで商品が売れない原因は主に以下の4つの原因が挙げられます。 これからオンラインショップを開設する方も是非ご参考ください。
1.集客が不十分
実店舗と同様にメルマガや公式LINEも集客が不十分だと商品が思うように売れません。
どんなにいい商品でも求められなければ売上には繋がりません。
新規顧客を獲得するためには、購入可能性のある「潜在顧客」を発掘する必要があります。まだ商品の存在は認知していないものの、解決したい状況をニーズとして持っている将来購入見込みのある顧客を獲得できるようなアプローチをしましょう。
2.リピート施策がない
「1:5の法則」と「パレートの法則」は聞いたことありますでしょうか。
1:5の法則とは、新しいお客さんを獲得するコストは、既存のお客さんに再来店してもらうためのコストよりも5倍かかるというものです。ここでいうコストとは人件費(時間)も指します。
1:5の法則
そして、パレートの法則は、売上の数値の大部分(80%)は一部のリピーター(20%)が生み出すという理論です。
パレートの法則
何が言いたいかというと、注力は新規<リピーターに置き、
常連客に目を向けて「また来てもらうためにはどうすればいいか」(顧客満足度)を考え、そこから新しいお客さんを獲得するための施策へと広げていくのが、コスト的にも効率的な戦略です。
3.シンプルに見にくい
初めてサイトやSNSを訪問した時に「見にくい」と感じ、早々に離脱した経験が誰でもあるのではないでしょうか。
運営が思う以上に見にくさや使いにくさも、商品が売れない原因になります。
ライティングやデザインを肉付けとして漠然と決めるのではなく、販売している商品に合った方法を取るのがおすすめです。
4.商品の魅力がアピールできていない
商品の魅力は鮮明にイメージさせなければいけません。
いつ・どこで・誰に・どのように
商品を届けるか。「この商品はいま必要だ!購入したい!」と決断してもらえるような顧客導線と商品提示を行わなければなりません。
ネット販売、時代はECサイトからLINEへ
今までネット時代を牽引してきたECサイトも、LINEの市場規模の波に飲まれてきつつあります。そんなECサイトの浮き彫りになった弱点、公式LINE内ECの最たる点についてお話ししていきます。
ECサイトの弱点
競合(ライバル)が多い
実店舗の場合エリアを選べばライバルが存在しない地域も数多くあるでしょうが、ECサイトはそうもいきません。
軽く「おしゃれなスニーカー」と調べるだけでも以下の通り。
「おしゃれなスニーカー」を扱う業者は全国にいます。そして「楽天」や「価格.com」などの有力サイトは検索結果の上位に出てきます。自社の商品を売るためにはSEOと呼ばれる検索結果で大手を押さえ上位に行くためのマーケティング施策や活動が必要になります。
再販の訴求がメール
メールの開封率の平均は「20%」。Google全体の検索指標であるGoogleトレンドでも「メルマガ」、「メールマガジン」は以下の通り。折角コスト(時間)をかけ用意した文章も迷惑メールフォルダに入ってしまうなんてこともザラにあります。
上位指標▶︎青「メルマガ」、赤「メールマガジン」
LINE内ECの強み
ブルーオーシャンで業界の先手をいける
2023年6月現在、LINEマーケティング業界は流通取引市場は伸びていれどはまだまだブルーオーシャン。これから訪れる見込み客を逃さなければ業界で先人を切ることも容易と言えます。
再販連絡の開封率が高い
クーポンの発行やセール情報の配信の他、タイムライン機能でLINEショッピング上の商品を紹介するといったマーケティング活動がLINEでは可能です。LINEを介したメッセージはメールマガジンより開封率が高いといわれており、伝えたい情報が確実にユーザーに届き、ECサイトにアクセスしてもらいやすい環境を作ることができます。また決済も外部サイトに飛ばず顧客目線でも楽々行えるので離脱もされにくいです。
開封率に関して別の記事で紹介しているのでそちらもご覧ください。
過去記事:メルマガは古い?公式LINEの開封率が高い理由とCHATYの強み
とはいっても!
それを解決できるほどの時間の余裕もない
それを解決するためにCHATYで何をするのかをここではご紹介致します!
CHATYは集客▶︎教育▶︎販売▶︎リピートまでを自動化できる
詳しく解説します。
1.販売の『自動化』について
まずCHATYには、あらかじめ組んでおいたメッセージを順番に自動配信できる「シナリオ配信機能」が備わっています。この機能を活用して顧客が商品に興味をもつようなメッセージを段階的に配信すれば、販売までのフローを完全自動で行えます!
具体的には、金融教育商材を販売する場合ならこのようなシナリオ配信が組めるでしょう。
段階的にLINEで教育し、購入意欲が高まったところで商品の訴求ができるので、顧客の心理に基づいた自動セールスが実現します。いきなり商品を訴求する場合に比べ、成約率の向上も期待できるでしょう。
2.顧客それぞれに応じてアプローチ方法を分けられる
CHATYには「セグメント配信」と呼ばれる配信機能が備わっており、性別や年齢、居住地や反応の有無などユーザーの属性に応じて細かくメッセージを分けられます。
図の美容サロンなどの来店型サロンの例ではスケジュール予約システムを設置し、店舗に来やすい方、サロンに来づらい方などで分岐させ、
全国にいるファンに余すことなくサービスを届けられます。
登録者全員に同じ商品を訴求するより精度の高い営業が実現し、成約率の向上が期待できるでしょう。
3.LINEで『集客』ができる理由
そしてなんとLINEでは広告を使わない限り専門外とされる「集客」をCHATYでは行っていきます。
サービスの価値を感じてもらうタイミングで、口コミの招待機能を使い、招待した側、された側それぞれに特典を自動で贈呈します。
顧客からしたら価値あるサービスを受けて特典ももらい一石二鳥、こちらは新規見込み顧客を獲得できます。
【まとめ】オンラインショップはCHATY!
今回はCHATYが商品の自動販売に適している理由について解説しました。
いかがでしたでしょうか。リピーター施策はもちろんのこと、新規見込み客も自動で狙ってくれるのがCHATYです。
運用してみたら本当に手放しなのでぜひ試してみてくださいね。