【今すぐ使える】LINE公式アカウントを使ったおすすめのマーケティングツールはこれ！

LINEで商品購入につながる流れと仕組みを作っていきたいなぁ

LINEで売り上げにつなげるためにはLINE公式アカウントの機能だけでなく、新規・リピーターを増やすための施策や細かい分析ができるマーケティングツールが必要です。

ただ、ツールが複数あってどれがいいかわかからなくなりますよね。

そこでこの記事ではおすすめのLINEマーケティングツールを4つ紹介します。

どんなツールがあるのか、何が一番おすすめなのかをご説明します。読み終える頃には、マーケティングツールを何にするかが決まると思いますので参考にしてみてください。

LINEでのマーケティングが重要な3つの理由

メルマガやSNSなどマーケティングに使えるツールはたくさんありますが「なぜLINEなのか」について重要なポイント3つを紹介します。

既に理解している人もいるかと思いますが、マーケティングツールを決める上で重要なポイントなので改めて整理しておきましょう。

では1つずつ紹介します。

利用者数の多さ

スマホの普及が拡大し今や日本の連絡ツールといえばLINEが基本になってきました。「LINEは若者が使うもの」という時代も終わり、現在では10代〜70代の日本の約7割(8,600万人)が利用しています。LINEでショップを開設することは全国に住む8,600万人に向けた事業展開ができるということです。

LINE上で情報取得から購入までできるため購入につながりやすい

ネットで商品を買ってもらうとなると販売サイトに会員登録してもらって情報を入力してもらって…とやることが多くお客さんは面倒になり「また今度でいいか」と離れていくこともしばしば。

しかし、LINEならすでに情報を入力済みな人も多くQRを読み込んだり友達の追加だけで完了できるためお客さんの手間がかからないのはもちろん、売り手にとっても離脱を防ぐことができ購入へつながりやすいルートが作れます。

日常アプリだから情報が届きやすい

これまで一斉送信されていたメッセージもマーケティングツールを使うと個別にメッセージが送れる他、セグメントごとやステップ配信(購入を後押しする配信)も可能です。

LINEでメッセージを送ることで開封率が上がり、顧客に合わせたメッセージを送ることで購入へとつながりやすい状況を作ることができます。

2021年からメールの開封率が追えなくなるなど情報取得にも変化が出ているためLINEに変わることが重要になっています。

LINE公式アカウントのマーケティングツールを選ぶポイント3つ

LINE公式アカウントを使ったマーケティングツールを使うには選ぶコツがあります。

ツールを選ぶ際は前述したLINEマーケティングの重要性とこれから紹介する3つのコツを頭に入れておきましょう。

では1つずつ紹介します。

初期費用と月額

初期費用と月額は無料のものもありますが、ほとんどが有料で金額はツールごとに違います。

安いもので初期費用は10,000円〜、月額は2,980円〜ありますが、初期設定や運用などサポートを入れると月額＋サポート代がかかりさらに高くなります。

初期費用と月額だけ見て「高いからいろいろサポートしてくれそう」「高性能ないいツールだろう」と思いたくなるかもしれませんが、金額だけではツールの良し悪しはわかりません。

使いたい機能

LINEのマーケティングツールで何をしたいのかを考えてみましょう。

顧客とコミュニケーションが取りたい！商品を購入してほしい！情報を提供したい！など用途は色々だと思います。

マーケティングツールを選ぶときは目的や目標達成に必要なツールが備わっているかどうかが重要です。

マーケティングツールによってはお問い合わせやデモツール、無料期間などがありますので事前に確認しましょう。

使いやすさ・展開のしすさ

担当者1人しか使えないツールは使いづらく非効率です。担当者が休んだ場合は誰も操作できないとならないように複数使えるものやマーケティングツール側のサポート、わかりやすいマニュアルがあるところがおすすめです。

今は顧客とコミュニケーションだけでいいけど、今後ECサイトを立ち上げたりオンラインサロンをしたりと事業を拡大する予定ならその時使える機能がついていると便利です。

今だけでなく今後の展開をイメージしてツールを選ぶのも大切です。

おすすめ4選！LINE公式アカウントのマーケティングツールならこれ！

前述してきたマーケティングツールの重要性と選ぶコツを踏まえて4つのツールを紹介します。

有名なものもありますが、新しいサービスもありますので事業に使えそうなツールはどれか価格は現実的かなどを考えながらご覧ください。

CHATY(チャッティ)

「誰でもかんたんにLINEにショップをつくれる」のキャッチフレーズのように簡単にショップが開設できます。

顧客とのコミュニケーションツール、ECサイト、ステップ機能などさまざまなマーケティングツールの機能が集約された新しいツールです。

LINE内で商品販売、在庫管理が可能なのでECサイトを作りた方にはおすすめです。

運営代行などもありますが、マニュアルがあるためすべて自分で設定することも可能なので設定さえしてしまえばすぐにショップが開設できます。

初期費用	0円
月額	0円

Lステップ

有料マーケティングツールの中でも安い2,980円から使えるツールです。申し込みから運用開始までは当日〜3営業日かかるので今すぐは難しいかもしれませんが、個人規模であれば難しい金額ではないためツールの中では人気が高いです。

30日のお試しもあるため契約前に試すことができます。

初期費用	0円
月額	2,980円〜

Liny

LINEが公式として紹介しているマーケティングツールで東京都や金融庁などが利用しており実績があります。

料金プランが3タイプあり、オプションもつけられるため事業規模に合ったカスタマイズが可能です。

初期設定から導入については無料サポートもあります。

初期費用	49,800円
月額	5,000円〜

Mico Cloud(旧AURA)

オンラインだけでなく実店舗の予約も管理できるツールです。オプションで外部連携も可能なので今使っているサイトなどある人にはおすすめです。

月額料金はマーケティングツールの中では高めですが、その分サポートがあるためしっかりサポートして欲しいという場合はにもおすすめです。

初期費用	問い合わせ
月額	問い合わせ

どれがいいか迷ったら0円で始められるCHATYがおすすめ！

以上4つを紹介しましたが、迷ったら初期費用・月額0円のCHATY(チャッティ)がおすすめです。

開業や事業自体にもお金がかかるのにツールにまでお金がかかると初期費用かかさみますが、CHATY(チャッティ)は0円で始められるためショップ開設やオンラインサロンを始めたい方にはおすすめのツールです。

これに当てはまる人は特にCHATY(チャッティ)がおすすめ！

LINE上で決済を使いたい人
ECサイトを作りたい人
しっかり顧客対応がしたい人
顧客の分析がしたい人

以上4つのうち1つでも当てはまる方はCHATY(チャッティ)で叶うことなので特に使うことをおすすめします。

なぜCHATY(チャッティ)で叶うのかはこれから紹介する特徴をご覧ください。

CHATYの4つの特徴

全てLINEで完結
商品管理もできる
効率アップ！Botで自動対応
充実した分析機能

商品の提案から購入、決済、問い合わせなどの一連のフローが全てLINE上で完結します。そのため管理する人もお客さんもさまざまなサイトを使う必要がなく、双方にとってメリットがあるショップやオンラインサロンが作れます。

「商品が多くてアップするのが大変」という方もCSVデータをインポートで一発解決、よくある質問に対してはBotが即回答で管理者の手間とお客様のもやもやを解決、欲しい人に欲しいものを訴求できる顧客の分析機能がついて即日利用できることも魅力です。

CHATYの活用例

CHATY(チャッティ)をすでに活用している方がいますので例として2つ紹介します。

利用する際の参考までにご覧ください。

ショップ開設

わかりやすいリッチメニュー構成、チャットボットを活用した商品検索とユーザービリティーの高いアカウントになっています。

年齢層が高くECサイトでの注文が難しいという仮説の元LINE上で購入できるCHATY(チャッティ)を導入されました。

CHATY(チャッティ)導入後の変化は時間外の注文が増えたことと電話ができない耳の不自由な方にもアプローチできるようになったことで今後のアップデートにも期待しつつ利用されています。

オンラインサロン

競馬のオンラインサロンを開かれています。

商品を購入したお客様向けに会場ごとのレースの予測データを販売し、チャットボットで見れるようにされています。

利用者にはデータが見やすいなど好評のようです。

あと会員向けにオープンチャットのURLを限定で配信してコミュニケーションを取られています。

他にもオウンドメディアを運営している方がお問い合わせやお悩み解決のための顧客対応としてCHATY(チャッティ)を使われています。

CHATYを使ってみる

まとめ

いかがでしたでしょうか。LINE公式アカウントを使って始めるマーケティングツールを4つ紹介しましたが、気になるところはありましたか？

どのツールにも料金面やトライアルの有無、機能面などメリットやデメリットはあります。

ただ、「どのツールがやりたいことに合っているか」これが一番重要です。

まだどのツールにするか迷っている方は無料で誰でもかんたんにLINEにショップをつくれるCHATY(チャッティ)でマーケティングツールを体験してみましょう！